少しずつこちらを意識して歩けるように!

IMG_9464イーサンくんの散歩レッスンを行いました。

今日は私が到着するとかなりの興奮度で飛びつくこともありました。

大型犬の飛びつきは時として人を怪我させる大事件となる可能性があるので、今後は来客時の対応もしっかりとトレーニングしていきます。

散歩を開始して少しの間は興奮が続き、また前回のレッスンから少し期間が空いたこともあり、久しぶりのジェントルリーダーにかなり抵抗していました。

時間の経過とともに抵抗してもジェントルリーダーを外せないことを理解した後は落ち着いて歩いていました。

落ち着いているとこちらへの意識が強くなり、指示したことへの反応も良く、名前を呼ぶとこちらを見ますし、立ち止まっての”おすわり”もよく出来ていたので繰り返し練習を行いました。

このように散歩中の興奮度は引っ張りにかなり影響します。
ということは引っ張りを改善するためには、興奮度の管理は必要不可欠ということ。
とくに散歩開始時の興奮度を下げることが重要です。

次回は前半の興奮対策、更なる”アイコンタクト”と”おすわり”の強化などを行っていく予定です。

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