時間帳を付けてトイレの法則を知ることから

IMG_0506今回は”レオくん”の訪問レッスンを行いました。前回からの課題は”トイレのしつけ”です。

お家にいらっしゃる時にある程度の排泄タイミングを知るために、時間帳を付けていただいたところ、おおよそ20〜30分間隔でおしっこをしていること、また遊んだ後によくしていることが分かりました。

このようないわゆる”法則”を見つけることができれば、こちらが先手でトイレのしつけを進めていくことができます。

今回のケースでは、直前のトイレ後から20分ほどサークルから出して遊んだりして再度サークルへ戻すとサークルのトイレでする確率が高まります。(これはあくまでサークルに入れているとほぼ確実にサークル内のトイレでできることが前提)

この一週間は褒められた回数が少ないことと、少し目を離した隙の失敗があったので、今後は上記のようにしやすいタイミングでサークルへ戻した際には出来るだけ監視をしておくことと、少しでも目を離す時にはサークルへ戻しておいて不用意な失敗を防ぐことをお願いしました。

今週もたくさん褒められるように頑張りましょう(^ ^)

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