甘噛みへの対処はメリハリをもって
仁くんは柴犬の男の子で遊びたい盛りの子犬です。お家で困っていることは”トイレのしつけ”と手に対しての”甘噛み”です。
基本的な甘噛みへの対応は下記のページも参考に。
『甘噛みへの対処は家族で統一して』
仁くんは柴犬ですので、メリハリを付けることがとくに重要。
何でも噛みたくなる時期なので、手で遊ぶようなことは避け(手を噛むことが習慣化するため)、おもちゃで発散できる環境を整えることと、噛んできたときには一時的にハウスに入れるなどして一貫して無視することが重要で、これは噛む強弱に関わらず対応を統一しましょう。
トイレは現在、リビングと和室に一箇所ずつあります。
最終的な目標は和室の隅にトイレを設置してその場所ですること。
2箇所のトイレでの成功率がある程度高いので、今回は成功に対しての意識付けを高めるために褒めるときに大好きなおやつをプラスであげることと、失敗時には相手をしないことをお願いしました。
また、トイレの合図も教えていきます。
トイレをし始めてから「ワンツーワンツー」と言って褒めるようにしますが、繰り返し行っている間に少しずつトイレの合図を理解するようになり、やがてはこちらの合図でトイレをするようになります(^^)