やはり”アイコンタクト”は重要
最近今まで見られなかった”トイレの失敗”や”散歩の帰りに帰ろうとせずに抵抗する”などの行動をしているようです。
一時的なものの可能性が高いので、現状大切なことはリアクションを取らないことです。
一つ一つにリアクションをすればするほど悪化する可能性がありますからね。
課題のお散歩ですが、最近アイコンタクトがなかなかできないとのことで実際に様子を見てみると、周りに対して少しビクビクしていて、他人や他犬をじっと見ている様子でした。
基本的に怖がりなわんこはどうしても対象となる人や犬をじっと見てしまい、見れば見るほどに吠えたくなります。
花ちゃんの以前の良かった時には、アイコンタクトが完璧で、すれ違う際にこちらに集中させることを繰り返し練習した結果、こちらに集中させなくとも気にしなくなって(じっと見ることがなくなり)、おのずと吠えなくなっていました。
そこで今日はアイコンタクトを再度練習し、後半は以前のような集中を取り戻しました。
やはりアイコンタクトがしっかりと出来ていると吠えもおおよそ防ぐことができていたので、今一度アイコンタクトの重要性を感じました。
基本中の基本とも言える”アイコンタクト”。しっかりと教えていきましょう(^ ^)