犬のしつけも散歩も毎日の積み重ね

IMG_8676散歩に出ても歩こうとしない、すぐに帰ろうとする犬は多いものです。

多くの場合で”外の環境への恐怖心”や”リードが張って引っ張られるのが嫌(首輪の場合)”というタイプが多いのですが、中にはそもそも歩くのが嫌というわがままな子も見受けられます。

犬があるかない場合には、まずはその原因(理由)を知る必要があります。
環境への恐怖心やリードが張る状態が嫌な子に対して、こちらもグイグイ引っ張っていくのはおすすめ出来ません。

場合によってはより状況が悪化することも考えられますので注意してくださいね。

散歩中、犬が歩かない場合には下記のページも参考にしてください。(随時更新中)
散歩中に立ち止まって動かない場合は犬の状況を見極めて

今回はチャビくんのレッスン。

前回のブログ『散歩はダイエット、外の環境慣れ、関係性作りと様々な効果あり』でもお伝えしたように、チャビくんにとって”散歩”は大きな変化をもたらす重要な項目です。

今回ももちろんお散歩レッスンを頑張りました。
今日の様子は後半で。


チャビくんの散歩の様子ですが、まだ大きな変化はないのですが、散歩中の抵抗は少なくなってきているように感じます。

前回はマンションの近くを通る際や、マンションから離れていても帰ろうとする意識があったのですが今日は幾分マシでしたね。

これまで様々な犬のしつけを経験して思うことは、”犬のしつけは毎日の積み重ね”だということ。

練習しているかしていないかはトレーナーにはよく分かります。
たとえ課題が出来ていなかったとしても、日々向き合ったかどうかは犬が態度でしっかりと伝えてくれます。

だからこそ、毎日短時間でも構わないので練習しましょう。
週末まとめてするよりも、”毎日5分”です。
今日も頑張りましょう(^^)

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