名前や指示を連呼すると余計にしなくなる!?

IMG_8376愛犬の名前を呼ぶとこちらを振り向きますか?
「おいで」と言うとこちらに戻ってきますか?

この質問をすると半数以上の飼い主さんは言うことを聞かないと答えます。

人は言うことを聞かない犬に対して名前を連呼したり、「おいで!おいで!」と指示を連呼してしまいがちです。

ところが、こういった連呼は逆に集中力の低下を生むことをご存知でしょうか?
今回は連呼によるデメリットのお話です。


今回は金太郎くんのレッスンです。
朝のレッスンでは少し肌寒く感じました。

金太郎くんは私がお家に着く頃にはいつもスタンバイして玄関で待ってくれているんですよ(^ ^)

運動量が豊富なので多少引っ張りますが、指示はしっかりと聞いてとってもお利口さんなわんこです。

外でのレッスン中、たまたま小型犬を連れている飼い主さんに目が止まり、様子を見てみると、飼い主さんが何度も犬の名前を呼んでいるのですが、呼ばれている本人は全く無関心の様子でした。

考えられるのは周りの刺激が強くて意識がそちらに向いてしまい指示語が入ってこない、もしくは、名前を呼ばれることをその犬自身があまり重要としていないかのどちらかです。

これはちょうど、昨日の勉強会でもお話しした内容だったのですが、人間同様、犬にも物事を不要と判断する能力を持っています。

飼い主さんが「おいで!おいで」と何度指示をしてもこないのは、犬があまりその言葉を重要視していないのかもしれません。

犬がトレーナーの指示を聞きやすいのは、何も見た目ではなく、1、2度の指示で必ず指示した行動をさせて褒めているからです。

人が指示をして犬がしなかった時にこちらが諦めてしまうと、その指示後の重要度が低下することはよくあることです。

今日からぜひ指示の連呼は止めて、出来るだけ1、2回の指示でおやつを使ってでもさせるようにしていきましょうね。

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