犬のトイレのしつけはこれで解決!

067321愛犬のトイレのしつけは上手くいっているでしょうか?多くの方が最初に悩むのがこのトイレの問題かと思います。

せっかく購入したトイレトレーの上では全くせずにじゅうたんや布団の上でばかりしてしまって困っているという声も聞こえてきそうです。

トイレトレーニングで大切なことは”出来る限り失敗を防ぐ”ことと、”成功したことをしっかりと褒める”ことの2つです。

また他にも重要な項目があるので、一つ一つご説明します。

時間帳を付ける

トイレトレーニングのポイントとして”出来る限り失敗を防ぐ”ということを先ほど記しましたが、これを実現する為にはこちらがある程度、愛犬のトイレのするタイミングを知ることが必要不可欠です。

犬によっては”明らかにソワソワ”したり、”匂いを嗅ぎ始める”など、分かりやすいサインを出す子もいますが、全ての犬がそうではありません。

そのため、ご飯を食べてから30分以内によくする、寝起き30分以内によくするなど、トイレのタイミングを観察してある程度の排泄タイミングを知りましょう。

子犬は内臓が発達していないことからそこまでおしっこを体内に溜めることができないので、月齢が幼いほどトイレの間隔はおのずと短くなります。

一週間ほど時間帳を付けておくと、ある程度の時間を把握出来るので便利ですよ。

ある程度の時間が分かったらあらかじめサークルへ入れておきます。
監視するときにはジッと見るのではなく、チラ見程度にしておきましょう。

おやつの準備と成功時の対応

トイレトレーニングでは犬に分かりやすく正解を伝えることはとても重要です。

単純で分かりやすい褒め方を考えると、トイレトレーで排泄した直後に褒められることが一番だと私は思います。

その為には犬がトイレをし始めてからおやつを用意したのでは間に合わないので、事前にトイレの近くでなおかつ犬の手の届かないところにおやつを置いておくことが大切です。

その上で、しっかりとトレーで排泄した直後におやつをあげるのですが、ここで一つのテクニックとして小さくちぎったものを一度にたくさんあげることで印象に強く残すことが重要です。

上手くいけば短期間で大きな進歩を望めます。

失敗した時の対応

成功時の対応と同じくらい、失敗した時の対応も重要な項目といえます。
まず失敗した時は意識的に大きなリアクションを取らないように気を付けましょう。

人はどうしても成功時よりも失敗時の方がリアクションを取りやすいものです。
それにより、失敗した方がメリット(相手をしてもらえるなど)を感じやすいところがあります。

また、掃除は消臭剤を使ってしっかりと臭いを取ることが大切ですが、その際に遊びに来るようであれば一度サークルなどに入れてから掃除をするようにして、掃除が遊びにならないように気を付けて下さい。

以前は成功していたのに急に失敗するようになったら?

飼い主さんのお話を聞いていると、”今までしっかりと出来ていたのに急に失敗するようになった”という事例をよく耳にします。

もしかしたら既に経験済みの方もいるかもしれませんね。
ここからはその原因や対応策についてまとめていきます。

こちらを試している!?

こういったケースでは多くの場合は”試し行動”である場合が多いものです。
試し行動とは、わざとトイレを失敗する、わざとご飯を食べないなどのことを指します。

失敗することで飼い主さんからどういった反応があるのか、ご飯を食べなければ別の食べ物が出てくるかもしれないなどと考えます。

今までしっかりと成功していたのが、突然の失敗で人はリアクションを取りやすく、それが火種となって悪循環に陥ることもよくあります。

7カ月頃から1歳頃までに起こりやすい

この事例は私の経験上、7か月を過ぎた頃からよく見られます。
少しずつ自我が出てきて、少しずつ吠え始めるのもこの時期です。

上記のように、トイレ以外の様々な事柄で試し行動をする可能性があります。

失敗しても焦らない

まずは焦らないことです。
なにも自分の愛犬だけのことではありません。

もちろん、試し行動をしない子もいるので、そういった子と比較してしまうお気持ちも分かりますが、愛犬と他の犬とを比較するのは止めましょう。犬種も性格も違えばなおさらです。

1から教えるつもりで確実に

”1から教える”と書くと、ガクッとくる方もいるかもしれませんが、これはあくまで1から教える”つもり”なのでご安心を。
ですが、やるべきことは徹底して行う必要があります。

トイレの鉄則である”出来る限り失敗を防ぎ、成功をしっかりと褒める”ということを短期間でも徹底できれば、すぐに以前のように成功率が高くなるので頑張りましょう。

マーキングについて


マーキングはオスだけの行動ではない

マーキングとは一般的に家具や電柱などの物に対して尿をかけることで、臭いを付けることを指します。
一般的な排泄と異なり、量が少ないのが特徴です。

マーキングはメスよりもオスのわんちゃんによく見られ、去勢や避妊手術をされた犬よりもされていない犬によく見られます。

街中でみる光景を見てみると男の子だけの行動と思われがちですが、女の子も行います。

マーキングを解決するためにはまずは去勢・避妊手術

マーキング行動は去勢・避妊手術を行うことが最も効果的です。

ただし、手術を行うまでのマーキングの回数によっては100%なくなるかは分かりません。

それは本能からくるものではなく、行動そのものが習慣化してしまう場合です。
その為にも出来るだけ(理想はマーキングを始める前)早い段階で手術をすることがポイントです。

これ以上のマーキングの経験をさせない

マーキングをなくしたいのであれば、限りなくマーキングをさせないようにする必要があります。

室内でマーキングをする場所が決まっているのであれば、その場所に行けないようにする。
散歩中も電柱や壁に寄らないなど、マーキングの経験を一定期間させないようにします。

ちなみに「マナーベルト」は装着すると物へかかることは防ぐことが出来ますが、本人自身はマーキングをしているので解決にはつながりません。ただし、マナーベルトを装着することでマーキングをしない子も稀にいます。

足を上げておしっこする場合は手で押さえる

男の子であれば成長と共に足を上げておしっこをするようになります。

この足上げおしっこですが、足を上げてトイレをするようになる前に去勢手術をすることで高確率で防ぐことが出来ます。

もしもすでに足を上げておしっこをする場合は、出来る限り毎回のように手で足を押さえることで、4本足が地面に付いている状況でトイレをさせることです。

このトレーニングは根気が必要ですが、しっかりと管理することで少しずつ足を上げないようになっていきます。

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